
こんにちは!トトです。
今回はドルコスト平均法について説明していきます。
このドルコスト平均法を使うと、長期的に見ると堅実にお金を増やすことができます。
今回、学ぶ内容は
①ドルコスト平均法とは
②ドルコスト平均法の活用方法
この2つです。
それでは解説していきます!
ドルコスト平均法とは?

では、まずドルコスト平均法とはなにかについて話していきます。
株などの価格が変動するものに投資をする時に、定期的に同じ金額を投資し続ける投資方法です。
例えば、下記図のように毎月2万円を投資するような方法ですね。
引用:断捨リノベ
ドルコスト平均法のメリットは
- 株価が高い時には少なく買う(高値掴みを防ぐ)
- 少額の資金で始める事ができる
- 日々の株価変動に一喜一憂しないで続けられる
これらが考えられます。
デメリットは、あまり手を掛ける必要が無いのでつまらないことです。
ギャンブル性を含んだ投資をやりたくなりますが我慢しましょう!
ドルコスト平均法の活用方法
一定期間ごとに同じ金額を投資することがドルコスト平均法なのはわかりましたね?
では次にどうやってドルコスト平均法を活用していくかを説明します。
ドルコスト平均法の活用するには、投資信託がおすすめです!
投資信託をおすすめする理由は
- 金額指定で購入できる(100円~購入可)
- 一定期間ごとに自動で購入が可能
- 指数に連動した投資(インデックス投資)で長期的に増える確率UP
ちなみに指数とは、日経平均株価のような複数企業の株価平均のことです。

上記図は、S&P500指数(アメリカを代表する企業500社の株価平均)ですが、長期的に見ると右肩上がりですよね?
このような、今後も成長を期待できる指数に投資をすることが堅実にお金を増やす方法です。
このような指数に連動した投資を行うのは個人ではとても無理です。
しかし、投資信託では指数に連動した投資商品を簡単に購入可能です。
引用:つみたてシータ
上記図はSBI証券の投資信託を購入するページですが、このように指数に連動した商品が用意されているのでこれを購入するだけです。
めちゃくちゃ簡単です!
これが、ドルコスト平均法をするなら投資信託をおすすめしている理由です。
しかし、投資信託には無駄に手数料の高い金融商品もあるので注意が必要です。
それに関してはまた別の投稿で説明します!
まとめ
ドルコルト平均法とは
⇒一定期間ごとに定額購入する投資方法
メリット
①高値掴みを防げる
②少額の資金で始める事ができる
③株価変動で一喜一憂しない
デメリット
あまりすることが無いのでつまらない…
今回の内容が学びになれば嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました!
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