こんにちは!トトです。
今回は私もやっている「ズボラでも大丈夫なお金の貯め方」について説明します。
お金が気づいたら無くなっている。
貯金をしたいけど家計簿とかめんどくさい。

貯金したいんだけど細かい事が苦手なんだよね・・・
家計簿とかめんどくさいし・・・
わかります!
家計簿でいちいち記録したりするのは手間ですよね。
実は、「家計簿不要!」「細かい事なし!」
それでもお金が貯まる!
そんな方法があるんです。
私はこの方法のおかげで月に3万円貯金を増やせました!

え!そんな夢のような方法が??
早く教えてよ!
それでは、その方法を説明していきます。
結論
では、まず結論を説明します。
ズボラでもお金を貯める方法
まず、毎月の貯金額を増やす2つの方法を理解していますか?

え、なんだろ??
その方法とは
- 収入を増やして貯金額を増やす
- 支出を減らして貯金額を増やす
これらが貯金額を増やすために必要な方法です。

まぁ確かによく考えればそうだよね!
でも収入を増やすのは難しいかも・・・
収入はいきなり増やせるものではないですよね。
そこで今回は「支出を減らす」ことで貯金額を増やしていきたいと思います!
貯金額を増やす方法を以下の3つです。
固定費を見直す
先取り貯金する
変動費はお小遣い制で考える
では、それぞれ具体的に説明していきます。
固定費を見直す
まず最初にすることは固定費の見直しです。
固定費とは、「毎月定額で支払っている支出」のことです。
家賃・駐車場代・保険・通信費などですね!

えー!
いきなりめんどくさそう・・・
確かに、ここだけは少し手間に思うかもしれません。。
しかし、これをやるだけで私は月に1.1万円も支出を減らすことができました!

1.1万円くらいなのか、少ないな・・・
月1万円の支出を馬鹿にしてはいけません!
年間で13.2万円、10年間で132万円となります。

132万円・・・!!
大きな金額ですよね!
それでは、具体的にやることを説明します。
スマホを格安シムに変更して通信費を下げる
保険の見直しをして、無駄な保険をやめる
他にもありますが、今回は簡単で効果の高いこれらをやっていきましょう。
通信費
毎月の通信費はどのくらい払っていますか?
私の場合は、大手キャリアと契約していたので月8000円払っていました。
しかし、格安SIMに乗り換えることで月3000円になりました。
(ちなみに楽天モバイルを使っています。)
大手キャリアと契約している人は格安シムに乗り換えましょう!
月5000円、年間で60000円の固定費削減ができます。
保険
まず、保険とは「低い確率で起こる大きな損害」に対しての備えです。
- 「自分がケガで働けなくなったら、家族の生活費をどうしよう・・・」
- 「自分が亡くなった場合、子供が大学進学できなくなる・・・」
これらは「低い確率で起こる大きな損害」ですね。
この場合は保険に加入するメリットはあります。
しかし、下記のような場合は保険の解約をすることをお勧めします。
「高いor低い確率で起こる小さな損害」に備えた保険
独身の人の保険加入
「高いor低い確率で起こる小さな損害」は貯蓄で解決できるため、加入する必要はありません。
また、家族がいない場合も加入する必要はないと私は思っています。
私の場合はよくわからずに加入していた保険を解約しました。
「怪我した場合にお金貰える!」そんな内容の保険に月6000円を6年間払っていました。
保険を使ったこともなく、今では加入していたことを後悔しています・・・笑
しかし、解約したことで月6000円、年間で72000円の支出がなくなりました。
支出の見直しをすることで、固定費の削減をすることができましたね。
このステップさえ終わればあとは簡単なものばかりです!
それでは次の説明をしていきます。
先取貯金をする
では、次に「先取り貯金をする」について説明していきます。

先取貯金ってなに?
給料を貰ったら先に貯金分を抜いて余ったお金で生活すること
例えば手取り20万円だとします。
給料日に20万貰ったらすぐに「3万円」を抜いて貯金します。
そして残りの17万円で生活していく。
これが先取り貯金です。

なんかすごいシンプルだね。
シンプルな方法ですが効果は絶大です。

ちなみに、貯金ってどのくらいすればいいの?
貯金額は一般的に収入の20%できれば優秀と言われています。
手取り20万円の人なら4万円ですね!
いきなりは難しいかもしれませんが、少しずつ頑張っていきましょう!
変動費はお小遣い制で考える
変動費とは「毎月金額に変化がある支出」のことです!
食費・雑費・交際費・娯楽費などですね!
これらの「変動費」を1つずつ管理するのは手間ですよね?

それは続ける自信がない・・・
そこで「変動費」はお小遣い制で考えましょう!

ん?お小遣い制ってどうゆうこと?
では、具体的に説明します。
変動費は「1日1000円」などお小遣い制で管理する
1日1000円の場合は1か月で30000円の変動費ということになりますね。
人によっては「1300円」「1500円」と増やしてもいいかもしれません。

へ、いやいや!
1日1000円なんて無理だよ!
ランチ代と缶コーヒーで終わりだよ!
なら、ランチは自炊のお弁当・缶コーヒーはタンブラーでコーヒーを持参
このように変更しましょう。
変動費をお小遣い制にすることで
- 変動費が減る
- 自分の無駄遣いに気づける
- 節約する楽しさに目覚める
これらを実感できると思います。
私も1日1000円生活をしていますが1000円の内訳は
- 支出400円
- 貯金600円
このようしています。

1日支出が400円・・・?
てか貯金600円ってなに?
この600円はその月に贅沢する為の貯金です。
例えば1か月貯めれば18000円の大金になります。
このお金は何に使っても罪悪感などありません。
貯金は「先取り貯金」でやっていますからね。
- 毎月ちょっとした旅行
- 高級なご飯を1回食べに行く
- ちょっとした外食を週末に行く
このような贅沢ができるようになります!

この程度を贅沢って・・・
なんか人生楽しくなさそう。
たくさん贅沢をしている=人生が楽しいと思っている人は多いと思います。
しかし、人間は贅沢に慣れてしまう生き物です。
高級な美味しいものを毎日食べていると、徐々に「感動」が薄れていきます。
それが普通になってしまうからです。
逆に「月に1度の贅沢」「年に1度の贅沢」と決めていれば
節約の目標にもなり、「贅沢」したときの幸福感は計り知れません!
是非やってみてください。
あとがき
いかがでしたか?
この方法を使えば誰でもお金を貯めることができます。
「そんなの無理」「そんなことしたら人生つまらないよ」
そう思う人もいるかもしれません。
「経験したことないものを否定する」これはもったいない考え方です。
是非1度やってみてください!
日本の経済は悪化していってますね。
物価は高くなり、給料は下がっています。
このような状況を「まぁ、なんとかなるでしょ!」と考えていませんか?
その考え方は「考えることを放棄した」のと同じです。
自分の身は自分で守らなければいけません。
その為に必要なのが「お金の勉強」です。
【トトブログ】では、私が「お金のこと」「人生を豊かにする方法」を学びその内容を発信しています。
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他にもいろいろ記事があるので見てもらえると嬉しいです!
では、ご覧いただきありがとうございました!
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